こんにちは!今年はいい大晦日を過ごせましたか?今回は大晦日に関係する英語について紹介します。また、私は大晦日を初めて体験する外国人と初詣に行ったので、その時の様子も公開したいと思います!
大晦日は英語でなんて言うの?
大晦日を英語で訳すとnew year eve と言います。日本でもクリスマスイブというように、『前日』はイヴという言葉で表すようです。
ちなみに元旦は、New Year’s dayです。何か特別な言い方をするのかと思いきや、思ったよりシンプルで普通の言い方をするんですね。
ちなみに、海外ではクリスマスを家族と祝い、新年は友達や恋人などと祝うようです。日本とまるで反対ですよね!
そのため、新年はクリスマスほど意味のある日ではなく、友達とバーやクラブに行きお祭り騒ぎをしながらお酒を飲むのが普通の過ごし方のようです。
大晦日でよく使うあの言葉は英語で?
それでは、そのほかのお正月で使う言葉を紹介したいと思います。
年越しそば=Year crossing noodles
(例文)We eat year crossing noodles on New Year’s Eve to wish for a long lasting life.
私たちは年越しそばと言われるそばを大晦日に食べます。
除夜の鐘=the bells of New Year’s Eve
(例文)Temples in Japan ring the bells of New Year’s at midnight of new year’s eve toget rid of our desires.
日本の寺では、煩悩を取り除くために、大晦日に除夜の鐘をつきます。
お守り=charm
健康祈願=good health
長寿祈願= longevity
厄除け=To drive off bad luck
恋愛成就=romantic relationships
交通安全=safe driving
旅行安全= safe travel
【実体験】外国人が初めて大晦日を日本で体験
なんと、OEHにいた外国人全員が大晦日を体験するのは初めて!みんな日本のお正月がどんな感じなんだろうとワクワクしているようでした。
それでは、写真と一緒にOEH流の大晦日を振り返りたいと思います!
これはイギリス人のケイティが作ってくれたスペシャルディナーです!ローストハム、サラダ、ジャガイモと小麦粉を混ぜてあげたものなど、みたことのない美味しい料理をたくさん作ってくれました。これはケイティがクリスマスのときによく作っていた料理だそうで、日本で買った材料で作るのは大変だったけどなんとかできたと言っていました!
食事の後はみんなでバラエティを見ていたのですが、外国人が『日本のテレビはオーバーリアクションだよね』と言っていました。私はむしろ外国人の方が大きく反応するイメージを持っていたのですが、確かにバラエティに関して言えば大きく声を出したり、身振り手振りの動きが激しいかもしれません。
除夜の鐘を鳴らすところをテレビでみた私たちは神社に行きたくなり、電車に乗って石清水八幡宮に行ってきました!
大きな2つの矢が特徴的なこちらの神社、12時を過ぎると人も減って、楽にお参りができましたよ!おみくじをみんなでして、私は平でした。中吉みたいなものなんでしょうか。よくわかりませんが、書いてあることはあまりよくなかったので神社にくくりつけてきました。
こちらは神社の近くの夜景観覧スポットからみた景色です。とても綺麗ですよね!それもそのはず。私たちは神社に行くために、山を必死で登っていたのです。頂上?(神社の入り口)についた時は息が上がって、みんな座り込んでしまいました。あんなに山だったとは・・・。年越し=パーティーだと思っていた外国人は日本流の年越しに軽くカルチャーショックを受けた模様で、『いつもなら友達と酒を飲んで騒ぎまくってるのに、どうして今私は山登りをしているの・・?』と言っていました。
しかし最後には大晦日を楽しめたようで、日本の静かで伝統的な年越しもいいよね、と好きになってくれたようです!
まとめ〜大晦日を外国人に説明してみよう〜
日本は海外とは全く異なる年越しの仕方をしているようなので、大晦日を外国人に説明する時はぜひ紹介した言葉を使って丁寧に紹介してみてください。きっと相手は興味を持つはずです。今回の投稿が役に立ちますように!
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